自分に自身がないと思っている人必見!ホリエモン的人生の使い方

「この本を読んで、自分にとって必要なことに気づいたら、きっとこの本はいらなくなる」というホリエモンらしい少し過激な文章の始まりかたをしています。

ホリエモン自身が感じた人生観や、時間の使い方などを過去も交えながら、実にホリエモンらしい本になっています。
「なぜ、本音で生きることができないのか」をテーマにしており、現代の日本人の消極的な部分をバッサバッサと切っていて、本当に後悔しない人生を送るために必要なことを教えてくれます。

ホリエモン自身が逮捕されたという事実があるが、牢獄の中でもビジネスをしていたというストイックな部分も垣間見れることができます。
さらに、その逮捕されたということももろともせず、今もビジネスをいくつも持っているそうです。

この部分だけ聞いて、過去の経験と照らし合わせると「ホリエモンは金の亡者だ!」という想像しかできないかもしれないが決してそうではありません。
ホリエモンはただ仕事が好きなんです。仕事をしていることでやりがいを感じられることが多々あるそうです。
そのやりがいとはなんなのか?逆境から立ち上がるとき何を考えていたのか?がわかる本です。

そんなことを言ってもホリエモンが天才だからだよ!と思うかもしれないが一概にそうではないと思わせてくれます。
ホリエモンは努力しているからです。

ホリエモンは物事に対してどうすれば良くなるのか、発展させるためにはどうすればよいのかを常に考え行動しています。
しかし、常に自分でやりたいことをするためにはどうしたら良いのかわからないと思う方もいるでしょう。

安心して下さい!

この本には「努力の仕方」が書かれてあります!

自分に自身がないと思っている方!
この本はどのように努力をすれば人生が切り開くのかが書かれてあります。
ぜひこの機会に努力の仕方を学んでみませんか?